これからNBA入りが期待される日本人バスケットボールプレーヤー達

日本人初のNBAプレーヤー田臥勇太選手、サマーリーグに参加した竹内公輔選手、川村卓也選手などNBAに挑戦し続けるプレーヤーは今までたくさんいました。
今回はこれからNBA入りが期待される日本人若手のプレーヤーを紹介します。

・富樫 勇樹
富樫 勇樹(とがし ゆうき)選手は1993年7月30日生まれ、新潟県新発田市出身の身長167センチのプレーヤーです。

富樫選手
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出典 – ja.wikipedia.org

担当するポジションはポイントガードです。
中学生の時から全国レベルの大会に出場し、高校はアメリカのモントローズ・クリスチャン高校(NBAプレーヤーのケビン・デュラント選手や日本人プロバスケットボールプレーヤー伊藤大司選手、松井啓十郎選手の出身校)に留学し1年生の時からロスター入りし主にシックスマンとしてプレー、2011年には日本代表候補に選ばれ、NBAなどが主催するBasketball Without Bordersに参加しMVPを獲得しました。
高校卒業後はアメリカの大学でプレーすることを目指し、NCAAディヴィジョン1(アメリカ大学リーグ1部)の大学からも勧誘を受けましたが奨学金を得られる大学が見つからず進学を断念し、日本のプロリーグbjリーグの秋田ノーザンハピネッツにアーリーエントリー制度制度を使って入団しました。
デビューした2012-2013シーズンからいきなり活躍し、新人王を獲得しました。
次のシーズンも活躍しアシスト王を獲得しベストファイブにも選ばれました。
得点もチーム2位となる平均15.6点を取り、チームはプレイオフでもファイナルに進出。
ファイナルでは負けてしまいましたが、富樫選手は30得点5アシストを記録しました。

このシーズン終了後富樫選手はNBA挑戦を表明し、ダラス・マーベリックスのサマーキャンプに参加し日本人4人目となるサマーリーグへのロスター入りに成功しました。
富樫選手は出場時間が限られる中5試合中4試合に出場しました。
特にシャーロット・ホーネッツ戦では11分の出場で12得点を取る活躍を見せました。

その後富樫選手はNBAの下部組織であるNBA-Dリーグのテキサス・レジェンズでプレー、25試合に出場し1試合平均8分の出場で平均得点2点を記録しました。
Dリーグシーズン中の2月20日の試合に足首を捻挫してしまい、回復状態も良くなかったため、その後のシーズンを全休することとなりました。
その後2015年8月12日に欧州のイタリアリーグ、セリエA所属のチーム「ディナモ・バスケット・サッサリ」と契約したことが発表されました。
欧州ユーロリーグはNBAの次にレベルの高いリーグと言われ、このリーグで活躍してNBAに入った選手も多いので、イタリアで活躍できればNBA入りに近づくことができそうです。

2015年9月20日にチームを離れ、9月28日にNBLの千葉ジェッツと契約しました。
2015-2016シーズンは千葉ジェッツでプレーすることになりそうです。

富樫選手のプレー

・八村 塁
八村 塁(はちむら るい)選手は1998年2月8日富山県富山市出身の身長197センチのプレーヤーです。

八村選手
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出典 – www.selection-j.com

ベナン人の父親と日本人の母親を持っており身長だけでなく身体能力もズバ抜けています。
身長や身体能力だけでなくテクニックも持っており、特にシュート力が高いという特徴があります。
八村選手は中学校3年生で全中で準優勝し、宮城県の名門明成高校に入学。
入学直後から主力としてプレーしU-16日本代表にも選ばれました。
1年生でもウィンターカップ決勝で活躍しチームを優勝へと導きました。
このテクニックで日本でも留学生達を1対1で圧倒しています。
U-17世界選手権では平均22.6得点を記録し得点王となり世界でも戦えるところを見せました。
2015年には高校生として唯一日本代表候補に選出されました。
現在高校3年生で大学はアメリカの大学でプレーすることを目標としています。

NBAでは197センチでもシューティングガードやスモールフォワードのポジションを担当するのが一般的なので、この身長でもボールハンドリング力やシュート力を今のうちに磨いておけばNBA入りの可能性も十分あると言えそうです。

八村選手のプレー

・渡邊 雄太
渡邊 雄太(わたなべ ゆうた)選手は1994年10月13日香川県木田郡三木町出身の身長206センチのプレーヤーです。

ジョージ・ワシントン大でプレーする渡邊選手
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出典 – ja.wikipedia.org

両親はともに元実業団でプレーしていたバスケットボールプレーヤーで父親は熊谷組、母親はシャンソン化粧品に所属し、日本代表経験もあったそうです。
姉もアイシン・エイ・ダブリュに所属していた元バスケットボール選手です。
尽誠学園高等学校出身で1年生の時からスターターで2011年と2012年の全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会で2年連続準優勝し全国ベスト5に選出されています。
2013年3月に高校を卒業した後はアメリカ留学を決め、9月からセント・トーマス・モア・スクールという大学進学前の準備学校に通いプレー、そこで活躍し2014年2月にNCAAディヴィジョン1のジョージ・ワシントン大学に進学することが決まりました。
渡邊選手は日本生まれの選手で4人目の大学ディヴィジョン1プレーヤーとなりました。
大学でも多くの試合でスターターとしてプレーしています。
渡邊選手の特徴は高いシュート力に加え、日本人離れした1対1の能力やダンクも決める身体能力です。
日本代表候補にも選出され大学で十分活躍できればNBA入りの可能性も十分あるプレーヤーです。

渡邊選手のプレー

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これからNBA入りが期待される日本人バスケットボールプレーヤー達” への2件のコメント

  1. ピンバック: 富樫勇樹選手がNBLの千葉ジェッツと契約合意 | どもないっ!

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