【痴漢冤罪保険とは?】痴漢冤罪に対応した保険があるらしい!現在の痴漢事情や冤罪対策も解説

男性が通勤・通学時に混み合った電車に乗る場合、一番恐ろしいのが痴漢冤罪(ちかんえんざい:嘘の痴漢をでっちあげる事)被害かもしれません。
痴漢冤罪の場合、大半の人は自分が巻き込まれると思っていないため、動揺して直前の状況を思い出せないことが多いようです。
自分の立ち位置を思い出せなかったり、説明できないこともよくあるそうです。

もしもきちんとした反論ができず、否認し続けると最長で23日身柄を拘束されて、起訴されてしまうとかなり高い確率で有罪になってしまうと言われています。
そのような場合、会社を長期間休むと職を失う可能性もあります。

痴漢冤罪を防ぐには

痴漢と疑われないためには女性の後ろに立ってしまった場合は手を上げておく、そもそも女性の後ろに立たないという防衛策が必要です。
もしも疑われてしまったら、やっていないと一貫性を持って否定するのが重要になるそうです。

痴漢と疑われてしまった場合にはどうすれば良い?

痴漢呼ばわりされたら、車内にいる時点で「何を言っているんですか?私は何もしていません。」と何度も繰り返し主張し、最初から否認し、最後まで否認する。
違うと主張しているのに痴漢と言われ続けた場合は「痴漢とする証拠を示して下さい。でなければ名誉棄損で告訴しますよ!」と言い、できるだけ早い段階から秘密でも良いので会話を携帯電話でも何でも良いので録音する。
録音した音声は証拠とする。
駅員が来たら車内での状況を説明し、警察が来たらここでも自分から状況を説明し、指紋などの検査をして欲しいと訴える。
さらに事実無根のことで痴漢呼ばわりされたとして女性を名誉棄損で告訴しますと訴え、逮捕された場合は、自分だけ逮捕されるのは納得がいかない、弁護士を呼んで下さいと訴え続ける。
上記のような対応がベストのようです。
全てができない場合はできる限りのことをやると良いでしょう。
もし本物の痴漢が同じことをした場合虚偽の発言をしたことになるので、そう簡単に同じ事はできない可能性があり有効と思われます。

よく言われている、その場から立ち去る、逃げると言った対応や、名刺を渡し立ち去るという方法は必ずしも有効ではないようです。
痴漢程の犯罪で身元不明のまま相手が立ち去った場合確たる証拠もないのに再び見つけても逮捕できるかどうかは微妙なところだと思いますが。
最近では車両に防犯カメラが設置されている路線も多いのでそこにはっきり映っていた場合などは証拠となる可能性はありそうですが、混雑する車内で手元などが映っているかは微妙なところです。
逆に言えば防犯カメラが無実の証拠となる可能性も低いということになってしまいますね。

痴漢が多い路線

痴漢が多い路線は関東では山手線、埼京線、小田急線などだそうです。
そのような路線の混雑する区間でカーブが多い区間か、駅と駅の間が長い区間で痴漢が多いそうです。

ここ数年は警視庁の統計で卑わい行為での迷惑防止条例違反の件数は年間2000件前後で推移しているということです。

新手の「触れない痴漢」

その手口も多様化しており電車の揺れに合わせて体を接触させる、匂いを嗅ぐなどの新手の痴漢が増えており触れない痴漢も増えているということです。

このように痴漢自体も多いので冤罪も無実を証明するのが難しいという側面もあります。
冤罪をする女性の中には、示談金目当ての人や職場や学校の遅刻への言い訳として冤罪をするケースもあるそうです。

痴漢冤罪に対応した保険

そんな中痴漢冤罪被害にあった時用の保険が出来たようです。

ジャパン少額短期保険株式会社が出している痴漢に間違われた時に弁護士にすぐに助けを求めることができる特約がついている「男を守る弁護士保険 女を守る弁護士保険」です。
その特約とは「痴漢冤罪ヘルプコール」というサービスです。
これは事前にスマートフォンや携帯電話に利用画面を登録しておき、痴漢冤罪にあった時にボタンを押すと提携弁護士に一斉に緊急メールが一斉送信され、弁護士からすぐに連絡が来て取るべき行動の指示が受けられるというものです。
利用できるのは保険期間中1回のみですが、痴漢冤罪にはそうそうあわないと思うので、いざという時に使えそうです。
利用可能時間は土日祝日と年末年始を除く平日の7~10時、17時~24時でちょうど電車が混雑する時間に設定されています。
2015年9月現在このような痴漢冤罪に対応する保険は業界では唯一のものと言われています。

別の特約として「痴漢被害ヘルプコール」もついており、女性や男性が痴漢被害にあった時にも上記のようなサービスが受けられます。
こちらも保険期間中1回の利用が可能です。

もう1つの特約として弁護士無料相談もついているので、ある一定の範囲内なら無料で弁護士に相談が可能です。
有料になる場合は弁護士から事前に案内があるので安心です。
こちらは痴漢問題だけではなく、離婚問題や遺産相続、リストラやいじめ問題などにも使用できます。

この保険の期間は1年間で保険料は月払いで月額590円、年間払いで6400円となっています。
保険金は最高で弁護士費用等が300万円、法律相談費用が10万円、個人賠償責任が1000万円となっています。
弁護士保険は通常自動車保険の特約として販売されているため、この保険は自動車を持っていない人でも加入できるように個人賠償責任保険の特約という位置付けで販売しているそうです。
個人賠償責任保険は日本国内での自転車の運転などの日常生活が起因となる偶然の事故、水漏れなどの住宅の所有や使用、管理に起因する偶然の事故、他人の体または財物に損害を与えてしまい法律上の賠償責任が発生した場合に保険金が出ます。

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