中国の株価指数上海総合指数が3ヶ月ぶりの急落!原因は大手証券会社「中信証券」「国信証券」を当局が証券規則違反で調査するため

2015年11月27日の中国本土株式市場は株価指数「上海総合指数」が前日比-5.48%と3ヶ月ぶりの下げ幅で取引を終えました。→ランキング(中国経済・株式関連あり)

中国株の下落の原因は、証券監督管理委員会(証監会)が証券規則違反の疑いで中国の最大手証券会社「中信証券」、大手証券会社「国信証券」を調査するとの報道が出たことだと思われます。

中信証券の取り調べ対象者にすでに7人の幹部が入っているとみられ、社長の程博明氏もその中に含まれているとのことです。

中国政府は2015年の夏に起きた株式相場急落の犯人捜しの矛先を金融業界に向けており、取り締まりを強化しています。

特に中信証券がやり玉に上がっており株価急落に関与したとして中信証券を処罰するかどうかを当局が協議しているとのことです。

中信証券は当局の調査に全面協力する意向を示し、業務は通常通り行っていると発表しました。
中信証券や証券業界への調査は拡大していく見通しだということです。

これらの報道により中国の金融セクターの下落幅が大きくなりました。
また、素材業界の株価も大幅に下落しました。

中国本土市場の株価下落を受けて香港のハンセン指数も前日比-1.87%と大幅に下落して取引を終えています。

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