シャープ(Sharp、証券コード:6753)が突然3500億円相当の「偶発債務」があると発表!鴻海(ホンハイ)の出資が停止され倒産する可能性も!株価はどうなる?

台湾の大手電子機器メーカー「鴻海(ホンハイ)精密工業」の出資を受け傘下に入り経営再建を目指すはずであったシャープ(Sharp、証券コード:6753)ですが、2016年2月24日の朝に突然シャープからホンハイ側に「新たな重要な書類」が送られてきて、シャープが3500億円の偶発債務があることを伝えました。
偶発債務のリストは100項目以上ありホンハイ側は精査中とのことです。
これを受けてホンハイ側は正式な出資契約を結ぶ前にその書類の内容を精査する必要があると24日中にシャープに伝えたとのことです。→ランキング(国際経済関連あり)

今回の出来事を人間に例えると

上記を人間に例えて簡単に説明すると
シャープ「結婚して」
ホンハイ「わかった」

入籍前日
シャープ「実は…3500万円の借金があるの…」
ホンハイ「えっ!?結婚考えさせて」
ということになります。

倒産の可能性

これによりホンハイによる出資が停止される可能性があるどころか、出資が延期されているうちに資金が枯渇し民事再生や会社更生法の申請、倒産の可能性も0ではなくなってきました。

仮に誰かがシャープに出資を行うとしても一度会社更生法の申請を行い、債務を整理してから出資を行うという可能性も出てきました。

3500億円の偶発債務は太陽光パネル用シリコンの長期契約とみられ、パネルは売れないが契約で材料のみを買い続けるか、その購入契約を停止し違約金を支払うかの二択となっており、費用が少ない選択肢でも3500億円がかかるとのことです。

株価への影響

ネット上ではこれは粉飾決算では?との声も聞かれ明日からのシャープの株価は乱高下が予想されます。

仮にホンハイからの出資が中止となれば倒産懸念も出て株価は暴落する可能性がありますが、ホンハイの郭台銘会長は依然として買収には前向きとも言われており出資が行われる可能性もありそうなれば株価の暴落は免れる可能性があります。

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