中国人民銀行が預金準備率を0.5%下げて金融緩和!G20後の実施で日銀の追加緩和も許されるか?

2016年2月29日に中国の中央銀行である中国人民銀行が預金準備率を0.5%引き下げることを決定し追加金融緩和を行いました。→ランキング(国際経済関連あり)

この引き下げた預金準備率の適用は3月1日からとなるようです。

先に中国・上海で行われたG20(20ヶ国・地域財務省、中央銀行総裁会議)で世界的な通貨安競争に言及がなされ、各国で金融緩和がやりにくくなるかと思われましたが今回中国が金融緩和を行ったことで景気下支えについての金融緩和は容認される可能性が高くなりました。

これは度重なる金融緩和を行い、マイナス金利まで導入している日銀でもまだ追加緩和ができる可能性が高いということを示しています。

この中国の追加緩和に各市場は反応し、原油、株式市場は反転していますが為替相場の反応は薄くドル円は現在1ドル=112.9円前後と先週末と比べると円高水準となっています。

少し世界経済に対する懸念は和らぎましたが、まだまだ警戒が必要なようです。

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